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田中航太です。ライセンス事業部でマネージャーを務めています。
5年目です。
前職ではIT(通信系)のベンチャー企業に立ち上げ期から参画し、営業統括を担当していました。取り扱っていた商材はインターネット回線、複合機、電気・ガス、ウォーターサーバー、QR決済など幅広く扱っていました。
転職にあたって業界を絞らず「何をやるかよりも誰とやるか」を重視していました。その中で「自分たちの手でサービスを作っている会社かどうか」を軸に活動していたところ、リアライズと出会いました。
面接で社長が「上場したい」と語ったとき、それが実現できたら面白いと感じ、直感で入社を決めました。缶バッジを主商材にしながらも上場を目指す姿勢に難しさを感じつつも、だからこそ挑戦したいと思ったのです。
不安は特にありませんでしたが、印象的なギャップは2つあります。
1つ目は「福利厚生の充実度」です。10期目の会社でここまで整っていることに驚きました。代表の佐藤が現場と対話しながら積み上げてきた“優しさの文化”が背景にあることを入社後に実感しました。
2つ目は、入社がコロナ禍真っ只中だったこと。面接時と雰囲気が大きく変わり、社長や数人のメンバーと少人数でオフィスにいたのは貴重な経験でした。
ライセンス事業部でマネージャー職を務めています。アニメや漫画、キャラクターIPを活用した商品企画やイベント運営を行い、事業全体のマネジメントや採用を中心に担当しています。
3つあります。
1つ目は、メンバーが「やりたい」と言っていたことを実現でき、喜ぶ姿を見られたとき。
2つ目は、メンバーが自ら問題提起し、議論を経て推進できるようになったとき。
3つ目は、応募者と面接をして「この人と働きたい」と感じ、内定を承諾してもらえたときです。
いずれも、チームの成長や未来を実感できる瞬間に大きなやりがいを感じます。
自分の成果よりもチームの成果を喜べるようになったこと、またコミュニケーションの取り方を学び、改善し続けられていることです。これは大きな成長だと思います。
「どう思う?どうやりたい?」と問いかけ合い、自主性を尊重する文化があります。平均年齢は26歳前後と若く、実績のない中からでも「やりたいこと」に挑戦し続けることで風土や成果を作り上げてきました。
雰囲気は熱狂と笑いが同居する環境で、1日1回は必ず笑って帰れる会社です。
「自分のやりたいことを提案し、推進できる」点です。裁量を広げながら能動的に動ける環境は、自分にとってとても居心地がいいです。
オフは徹底的に怠惰に過ごします。「何もしない」をする時間を大切にしています。
「変化が多い」ことだと思います。その変化をチャンスとして、プロジェクトや改善に挙手し、自分の手で会社を動かせる点がリアライズらしさです。
「やりたいことを提案し、自分で推進していける」点です。そのプロセスを通じて裁量を広げられるのは、他社にはない魅力です。
変化が多い環境ですが、それは同時に大きなチャンスでもあります。自ら提案し、行動することで会社を変えていくインパクトを生み出せます。面接では、あなたのやりたいことや夢をぜひ聞かせてください。
「リーダーシップ意識」を持っている人です。マネジメント志向がなくても、自分の関わるタスクやプロジェクトに対して「自分がリーダーだ」と思える人なら、大きな活躍の機会が得られると思います。